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初めてみる国際ジャーナル通信2009-04-07 Tue 10:52
現代っ子と漫画
子供のころは、それほど漫画を読まなかったのに 最近漫画にハマり出した。子供のころ友達が読んでいた いわゆる自分世代の漫画を今更読んで、 恥ずかしながら、何故あのとき読まなかったんだと 少々後悔すらしている。 漫画は日本の文化だという声がちらほら聞こえ、 その声に賛成しない意見もあるが、 素晴らしい作品を読めば、文化にしたいと心から思う。 活字だけが並ぶ小説よりも、想像力を使うこともあれば、 テレビドラマよりも、見えないストーリーを思い描くこともある。 主人公になりきる、のではなく、第三者=いち脇役として 物語を見守ると、自分のこれまでの経験をいつしか重ね合わせて 行き方をも学ぶことがある。 国際ジャーナルで漫画に関する気になる記事を見つけた。 「子供が漫画を読まなくなった?」というものだ。 漫画(雑誌)の売り上げが年々落ちている。休刊や廃刊する 人気雑誌も続々でている。これは、子供の漫画離れが進んでいることが 大きな理由に繋がっているようだ。 主な理由は「読んでいる時間がない」そうだ。塾、お稽古に大忙しの 現代社会の背景がもろに出ている。加えて、「ゲームと違って主人公になれない」という理由もあるようだ。コントローラーで自由自在に進行方向やストーリーを作り上げられる性能の高いコンピューターゲームのほうが魅力的なようだ。 しかし、ゲームからは、次をどうクリアするかということ=失敗しないためにどうすればいいかを考えることはできるが、ゲーム自体から何かを感じることはできない。 今更ながら私がいろんな漫画を開いて思ったのが、全てがキレイに描かれているわけではないということだ。主人公は何度も失敗するし、脇役は何度も主人公を裏切るし、どうにもならない状況を描いている。 あらゆる性格を持った登場人物の思いを考える。性格を考える。失敗してもいい、普通でもいいということを学ぶ。自分に置き換えて想像する。正しいか正しくないかを考える。そうしたいろんな考えや思いが頭を占める。 今と子供のころとでは、違った思いを描いたと思うが、それでも多かれ少なかれあらゆる考えや思いを抱く。ゲームやテレビ、小説と同じではない漫画独自の魅力がある。漫画という文化が現代社会から薄れる前に、漫画という文化が日本におてもっと確立すれば、と願う。経費削減 再び大きな就職難の波。 来年度の内定の取消が多くの企業から発表されたと いろんな番組で言っている。 派遣社員を30%削減したり、 アルバイト雇用を増やしたりと あの手この手でどうにか削減を図っている。 雑誌の廃刊や休刊も目立つなか、 昨日のニュースでは新聞社が夕刊を休刊すると出ていた。 いろいろなものがシステム化した世の中、 アナログな仕事をなくなっていくので、 どんな仕事でもいいからと、何かにしがみつくのも もう難しくなってきている。 私はといえば、そんな不況の世間が いろいろなものがなくなって 静かで暗い世の中にならないようにと願いつつ、 働いたお給料を毎月めいっぱい使っている。 (とはいえ、これは浪費家ともいえるのだが・・・) せめて少しのお金でも毎月ホイっと使って明るい気持ちになりたいものだ。たばこ記事 今月読んだの国際ジャーナルで「おいしいたばこは大人の特権」という記事がありました。 記事では、たばこはおいしいものだと伝えるものではない。たばこがどれだけ身体にとって害のあるものか、ということや、世界が今禁煙世界に向かっていることなどが挙げられている。 日本でも、禁煙しやすい環境が整いつつある。増税などの話もちまたで言われているが、やはり歴史ある“タバコ”を愛して止まない人も喫煙者も多い。 お酒や競馬、釣りやスポーツがすきなのと同じように、たばこを好んでいる人もいる。たばこは、大人にのみ許された嗜好品。私は、身体に害があると理解して、それでも、家族や友達、他人に迷惑のない楽しみ方であれば喫煙することは、悪くないと思う。 子供の手の届かない場所、他人に煙のいかない場所で、自分が家族にとっても自分にとっても大切な存在であると理解して害あるたばこを吸うなら、むしろ喫煙者にとってある意味でエネルギーになってくれるのではないかとさえ考える。 自分だけでなく回りの健康にも被害を及ぼすといってしまえば、ただ無駄なもののようにも思うが、我慢して落ち着かないくらいなら、気持ちよく吸ったほうが元気でいられる。 なんども言うが、身体を壊して悲しむのは、自分よりも周りだということさえ理解していただいてるなら、だ。 国際ジャーナル 国際通信社 報道通信社 報道通信社 現代通信社 スポンサーサイト
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