スポンサーサイト-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 スポンサー広告
|
![]() |
現代画報社の現代画報の特集 結核2010-08-10 Tue 11:09
報道通信社の報道ニッポンには、「健康」をテーマにした特集が紹介されているかと思いますが、
今年、初詣に行き「健康に過ごせますように」とお願いした人も多いのではないでしょうか。 最近、「過去の病気」と思われていた「結核」が静かに猛威を振るっていると新聞記事で紹介されて いました。医療技術が発達したであろう現在でも、年間約24000人がかかり、2216人が命を落とすと いう重大な感染症なのだそうです。 この結核、50年前までは年間死者数が十数万人に及ぶ死亡原因第1位の病気として恐れられていました。 その後、医学の進歩や生活水準の向上などで患者は減りました。とはいえ、まだ「現役の病気」と いえるようです。 結核の初期症状は、咳が出たり体がだるくなるなど風邪とよく似ていることから、気付いた時には 進行しているというケースが多いのだそうです。結核予防会のセンター長の話によると「長引く咳は 赤信号。2週間も咳が続く人は注意が必要」とのことです。結核は、本人だけではなく発見が遅れると 周りに広げてしまうことになるのだそうです。 通常は免疫力で菌の増殖を抑えるので、感染しても必ずしも発病するわけではないようですが、免疫 力が低下した時には要注意なのだそうです。 昔は結核にかかると、空気のきれいな場所で安静にして栄養を取るという、長期入院しかなかったよう ですが、現在は6ヶ月間毎日薬を飲む治療が主流なのだそうです。1日も休まず飲み続けることが 重要で、症状が消えたからと治療の途中で薬をやめてしまうと完治しないそうです。 新聞記事内では、肺のレントゲン検査などの1年に1度は検診を勧めていました。 ただ、今回の結核に限らず健康を維持するためには、「健康診断」を受けることが必要だということですね。 国際ジャーナルの取材記事を読んで 朝ごはんを考え直そう 報道ニッポンで楽しむ スポンサーサイト
|
| ホーム |
|