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国際ジャーナル ある悩み

雑誌「報道ニッポン」には健康をテーマにした特集が紹介されていたように記憶しています。

「歯でものを噛む」というのはとても重要な作業なのです。「たがか歯、されど歯」で、歯を痛め
たりすることで、健康を害する場合もあるようなのです。
自分の歯で一生を過ごすことができれば幸せだと思うのですが、年齢を重ねるとともに自分の歯で
はなく「入れ歯」を入れてものを噛むことになる場合も多いかと思います。

この入れ歯に悩む中高年が多いのだそうです。合わないまま我慢している、食べ物の味がしない、
血が出る、炎症を起こす、肩がこる、見栄えだけのために使っているなどだそうです。

ある男性の場合、下あごに5本残った自分の歯を生かして固定式の義歯をつけたのだそうですが、
隙間に食べ物が詰まって痛むため、自分で取り外せるようにして使い続けてきたのだそうです。
またある女性の場合は上あごの総入れ歯なのだそうですが、落ちてくるのだそうです。


ある歯科医師は、まずこの2人が今まで入れ歯で苦労してきた事を聞き、歯科医療全般の
思いに集中したそうです。「入れ歯の作り方が雑なために、苦労されている。歯科医は入れ歯屋
さんになってほしい」「患者に説明する気持ちが薄い」「良い歯科医の情報がなく、噂でしか
探せない」など、不満をぶつけたのだそうです。

「入れ歯」と聞いて笑う方もいらっしゃるかもしれません。私も正直「まさか自分が入れ歯になる
わけがない」と思っているところがあります。ですが、いつ自分の歯を失うことになるかわかりま
せん。そうなったときに、食べ物を食べるためには歯が必要・・・入れ歯に頼ることになるのです。

もしそうなったときに、入れ歯が原因で食べ物がおいしく感じられない、噛めないでは非常に辛いと
思います。良い歯科医と出会い、また自分の歯を失わないためにも今から歯科検診などに足を運ぶ
といいかもしれません。



現代画報
報道通信社
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