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国際ジャーナル 緩やかに回復?

ある新聞社が5月3日に、国内の主要企業100社を対象とした景気アンケートの結果をまとめ
たそうです。その結果が、新聞に取り上げられていました。

景気の現状認識では「緩やかに回復している」と回答した企業が65社となり、前回2009年10
月調査から大幅に改善したということです。「緩やかに悪化している」は0社で、景気が着実
に持ち直しているとの認識が広がっているといいます。

景気が持ち直している要因では、「輸出の回復」を挙げた企業が74社、「政府による景気対策」
が49社、「国内の個人消費の回復」が29社だったそうです。先行きについても「緩やかに回復
する」は68社で、前回調査の29社から2倍以上増えたのです。

以前、雑誌「現代画報」でも取り上げられていた「鳩山政権」への評価を聞いたところ「高く
評価できる」が0社、「どちらかといえば評価できる」も4社にとどまりました。
鳩山政権に対して、企業が厳しい見方を示していることが鮮明になったのです。

「緩やかに回復」とありますが、私はまったく「回復」しているとは思えません。
仕事がない状況が続きます。生活が厳しい状況が続きます。ごく普通の生活ができない状況
が続きます。これが「回復」と感じることができません。きっと回答した企業というのは、大手
だと思うのですが、中小企業ではまだまだ厳しい状況が続いているところが多いと思います。
鳩山政権も、ぜひ中小企業の状況を目で見て肌で感じていただきたいと思っています。
多くの問題を抱えているとは思うのですが、景気回復こそ大事だと思います。
いつになれば、ごく普通の生活ができるのだろう・・・と祈るしかない日々を送っているのです。


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